​TA(Total Activity)とは?

​TA(Total Activity)とは?

ジャラハニーの抗菌活性レベルの指標はTA(Total Activity)で表されます。

一般的に「TA=抗菌活性力」と認識されていますが、化学的にはもう少し複雑な説明が必要です。


「Total Activity = PA + NPA」


PA = 過酸化水素での活性化

(Peroxide Activity)


NPA = 非過酸化水素での活性化

(Non-Peroxide Activity)

ジャラハニーの活性作用は主にPAで、グルコースオキシダーゼ(GOx)とグルコースの酵素の反応から生じるものです。グルコースオキシダーゼはハチミツで見られ、天然の防腐剤として作用しています。グルコースオキシダーゼがハチミツの表面で空気中の酸素を過酸化水素に還元し、抗菌剤として作用するためです。(リンク:グルコースオキシターゼ_Wikipedia)

一方、マヌカハニーの活性作用は主にNPAで、活性成分であるメチルグリオキサール(MGO, Methylglyoxal)に起因します。

マヌカハニーの抗菌活性レベルの指標には、UMFやMGOがあります。

【UMF】
UMFはUnique Manuka Factorの略で、ニュージーランド検査機関が定めるNPA値です。通常 5+から20+で示されてます。

 

【MGO】
MGO値は、1kgのマヌカハニーに何mgのメチルグリオキサールが含まれているかを表します。

 

【TA】
TA値の測定は、フェノール10%水溶液の抗菌作用を基準として表されてます。TA10の場合、フェノール10%水溶液の10%と同等の抗菌効果がある事を意味します。

つまり、TA30 = フェノール3.0%、TA35 = フェノール3.5%、TA40 = フェノール4.0%、と同等の抗菌活性力がある事を意味します。

​さらに詳しく>> 学術論文(英語)

マヌカハニー

​UMF、TA、MGOの指標値比較

UMF、TAをマヌカハニーMGO相当値で表すと下記のようになります。

​※上記、TA35=MGO:2140, TA40=MGO:2700の値は下記換算式より算出された値です。

「UMF = 1.2614 x (TA)2乗 + 18.291 x TA – 43.638」

​※ マヌカハニーのUMF値は最大25までで、オーストラリアでは食用では無く肌の感染治療等に推奨されています。

​マヌカハニーとの特性比較

ジャラはニーとマヌカハニーの特性の比較です。

​(下記の数値は参考値であり、特性を補償するものではありません)

※TAとはTotal Activityの略で、抗菌活性力の強さを表す指標です。TA値の測定はフェノール10%水溶液を基準とした場合の抗菌活性力の程度を表します。TA35+の場合、フェノール3.5%水溶液と同等の抗菌効果がある事を意味します。測定機関が認証する最高値は通常40までですが、実際の測定値はさらに高い値(最高~55)が出る事もあります。

※ジャラハニーの抗菌活性作用は、口内の水分とグルコースオキシダーゼ酵素が触れる事で酸素が瞬時に拡散反応を起こす事で抗菌作用が生じるため、即効性があります。

 

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